イオウイロハシリグモは、草地や林の縁、水辺の草むらで見られる大型のクモです。同じ種でも黄色や褐色、黒褐色の個体、体の両側に白い帯がある個体など、色や模様が大きく違います。獲物を捕る網は張らず、草や低木の葉で待ち伏せします。
イオウイロハシリグモは植物上でよく見られ、体に対して脚が長めです。アオグロハシリグモは水辺や水面で見られますが、写真1枚だけでは区別しにくい場合があります。
間違えやすい理由 · どちらも大型で褐色系の同属種です。
アズマキシダグモは体長8~12 mmほどで小さく、背甲の中央に明るい縦条があります。イオウイロハシリグモは12~26 mmほどで、色彩型が多様です。
間違えやすい理由 · どちらも脚が長く、草上を歩き回る褐色のクモです。
メスはこのクモを狩り、地中の巣で幼虫の餌にします。