ハシボソカモメは、くちばしの細長いカモメで、ユリカモメと違って夏になっても頭が黒くなりません。日本ではで、福岡県では1984年から1992年までほぼ毎年1〜2羽が冬に渡来していました。
姿・形
- 姿
- 全長約37〜44cmで、ユリカモメよりやや大きいです。背は淡い青灰色で頭は白く、胸から腹はややピンクがかった白色です。夏羽ではピンク色がより濃くなります。
- 声
- 「アーッ」「アアアア」と鳴きます。
間違えやすい生き物
ユリカモメChroicocephalus ridibundus
ハシボソカモメはやや大きく、くちばしが細長く、頭の形がなだらかです。夏羽でも頭が黒くなりません。
間違えやすい理由体の色や赤いくちばし・あしがよく似ています。
すむ場所
- よく見られる場所
- 海岸
- 河口
- 分布
- 地中海西部から中央アジア、ペルシャ湾沿岸からパキスタンにかけて繁殖します。冬は地中海や紅海の沿岸などで過ごします。
- いる時期
- 日本では迷鳥です。
繁殖と一生
- 巣
- 地面に集団で巣をつくります。
- 卵の数
- 卵は最大3個
保全状況
- IUCNレッドリスト
- LC低懸念絶滅のおそれは低いです
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