ヤンコウスキーカブリモドキは、朝鮮半島や中国、ロシア極東の森にすむ体長2.8〜4cmの大型のオサムシの仲間で、日本にはいません。は緑や金色の金属光沢に輝きます。後ろ翅が退化しているため飛べず、地面を走って獲物をとらえます。

姿・形

姿
体長は28〜40mmです。頭は黒く、は赤褐色で、上翅は青緑色の地に縁が金色に輝き、細いすじ状の隆起が並びます。産地によって色や大きさの違いが大きいです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 山地の森林
  • 林床
分布
済州島を含む朝鮮半島、中国、ロシア極東に分布します。日本には分布しません。

暮らし

活動
後ろ翅が退化して飛べないため、地面をすばやく走り回ります。
冬越し
土の中で成虫か老熟した幼虫の姿で冬を越します。幼虫で越冬したものは早春に蛹になり、5月中旬ごろに成虫が現れます。

名前と分類

名前について
カブリモドキの仲間(Coptolabrus)を独立した属や亜属として扱う考え方があり、Coptolabrus jankowskii や Damaster jankowskii と書かれることもあります。韓国だけでも済州島や巨済島などの集団がそれぞれに分けられています。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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ヤンコウスキーカブリモドキ(Carabus jankowskii)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo