スタイネガーヒキガエルは、朝鮮半島中部と中国遼寧省東部の山あいの渓流にすむ小型のヒキガエルで、日本には分布していません。ふつうのヒキガエルと違って水中で過ごす時間が長く、秋から初冬にペアになった雌雄が抱き合ったまま水中で冬を越します。

姿・形

姿
体長は4~7cmほどで、雌の方が大きいです。雄はふつう暗い褐色で、雌は黄色っぽいもの、灰色っぽいもの、赤みのある褐色など色の幅が広いです。ヒキガエルとしては皮膚がなめらかで、が外から見えません。

すむ場所

よく見られる場所
  • 山地の渓流
  • 森林の沢沿い
分布
朝鮮半島中部の山地と中国遼寧省東部に分布します。日本には分布していません。
好む環境
標高200~700mほどの、森に囲まれた渓流沿いにすみます。

暮らし

活動
主に夜に活動しますが、夏の雨の日には昼間も動き回ります。冬は水中で過ごします。

繁殖と一生

繁殖期
晩秋から初冬に雌雄が渓流に入ってペアになり、抱き合ったまま凍った流れの中で数か月を過ごしてから、春に産卵します。
巣
流れの速い渓流の石の下に、ひも状の卵塊を産みます。

注意すること

注意すること
ほかのヒキガエルと同じく毒があります。韓国では食べて重い中毒を起こした例があります。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです

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出会った生き物を記録して、集めていこう

写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

スタイネガーヒキガエル(Bufo stejnegeri)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo