ヒイラギナンテンは、ヒイラギのように尖った葉と、冬の終わりから春の黄色い花が目を引く庭木です。日本では古くから植えられていますが、自生種ではありません。

姿・形

育つ姿
一年中葉をつける低木です。
葉
一枚の大きな葉が、縁に鋭い歯のある小さな葉に分かれています。
花
枝先から黄色い花の房を伸ばします。
花の時期
2~4月に花が咲きます。
実
実は熟すと黒っぽくなります。

間違えやすい生き物

ホソバヒイラギナンテンBerberis fortunei

ホソバヒイラギナンテンは葉の一枚一枚が細く、秋に黄色い花を咲かせます。ヒイラギナンテンは葉がより幅広く、晩冬から春に花が見られます。

間違えやすい理由どちらも常緑で、黄色い花をつけます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 庭園
  • 公園
分布
日本には栽培のために持ち込まれた植物です。台湾が原産とされています。
花の時期

2〜4月に咲きます

花 2〜4月

名前と分類

名前について
トウナンテンとも呼ばれます。Mahonia japonica という学名も使われてきました。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • ヒイラギに似た尖った葉と、ナンテンを思わせる姿からこの名前がつきました。
ヒイラギナンテン(Berberis japonica)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo