クロカミキリは、日本各地でよく見られる真っ黒なカミキリムシです。カミキリムシなのに触角が短く、太い筒のような体と大きなをしています。夜に活動し、灯火にも飛んできます。

姿・形

姿
体長はおよそ1.1〜2.5cmです。全身が黒く、つやはあまり強くありません。体は短く太い円筒形で、触角は短い数珠状です。

すむ場所

よく見られる場所
  • マツ林
  • 針葉樹林
分布
日本では北海道から南西諸島まで広く分布します。国外ではヨーロッパからシベリア、朝鮮半島まで、ユーラシアに広く分布します。
好む環境
マツやスギなどの針葉樹の倒木や枯れ木で見つかります。
見られる時期

日本の場合

活動 6〜9月

暮らし

活動
で、夕方から夜に活動し、灯火にも集まります。成虫は主に夏に出現します。
冬越し
幼虫で冬を越します。ヨーロッパの資料では、成虫になるまで少なくとも2年かかるとされています。

繁殖と一生

幼虫
幼虫はマツなど針葉樹の材や枯れ木の中にトンネルを掘って育ちます。伐られたマツ材の中で育った幼虫が、新築して間もない家の木材から成虫になって出てくることもあります。乾いた材に新しく卵を産むことはありません。
幼虫の食草
幼虫はクロマツ、アカマツ、モミなどの針葉樹の材を食べます。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

クロカミキリ(Spondylis buprestoides)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo