エサキモンキツノカメムシは、背中の真ん中にくっきりとした黄色や白のハート形の紋がある体長1cmあまりのカメムシです。メスが卵の上に覆いかぶさって守り、ふ化した幼虫もになるまで世話をする「子育てするカメムシ」として知られています。「ハートカメムシ」という愛称でも呼ばれます。
姿・形
- 姿
- 体長10〜14mmほどです。肩が角のようにとがり、背中のに黄色や白のハート形の紋があります。
すむ場所
- よく見られる場所
- 山地
- 林のふち
- 公園
- 分布
- 北海道、本州、四国、九州、対馬、奄美大島に分布します。
- 好む環境
- ミズキ、ハゼノキ、サンショウなどの木の上で見られます。
- 見られる時期
日本の場合
活動 5〜10月
暮らし
- 食べ物
- ミズキ、ハゼノキ、サンショウなどの汁を吸います。図鑑ではミズキの葉を好むとされます。
- 活動
- 5月から10月にかけて見られます。
繁殖と一生
- 増え方
- メスは葉の上の卵に覆いかぶさって守り、ふ化後も幼虫が2齢になるまで保護します。アリやクモが近づくと翅を広げて威嚇したり、においを出したりします。その間、母親は何も食べません。このように親が子の世話をするものの、大きな集団は作らない暮らしは「」と呼ばれます。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
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