スカシタゴボウは、田んぼのあぜなど湿った場所に生える黄色い小さな花のアブラナ科の草です。よく似たイヌガラシと比べると、実が短く、花も小さいのが目じるしです。

姿・形

育つ姿
主にです。
花
黄色い4弁の小さな花で、イヌガラシの花より小さめです。
実
実は短くずんぐりしていて、イヌガラシの細長い実より短いです。

間違えやすい生き物

イヌガラシRorippa indica

イヌガラシの実は細長いのに対し、スカシタゴボウの実は短くずんぐりしています。スカシタゴボウは花が小さく、葉が深く切れ込む株が多いですが、浅い株もあるので葉だけでは見分けにくいです。

間違えやすい理由同じ属で黄色い花が似ており、同じような場所に生えます。

ミギワガラシRorippa globosa

ミギワガラシの実は2〜3mmほどの球形で、花びらもより小さいです。

間違えやすい理由同じ属で、どちらも水辺の湿った場所に生えます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 田んぼのあぜ
  • 湿地
  • 荒れ地
分布
北海道から沖縄まで分布します。
好む環境
やや湿った場所を好みます。

名前と分類

名前について
和名の由来はよくわかっていません。以前は Rorippa islandica という学名が使われたこともあります。
品種といろいろな姿
イヌガラシと同じような場所に生え、交雑してヒメイヌガラシという雑種ができることがあります。ヒメイヌガラシの実はふくらまず、種ができません。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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スカシタゴボウ(Rorippa palustris)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo