ヤマゲラは、日本では主に北海道で一年中見られる緑色のキツツキです。地面に降りてアリを探すことがあります。

姿・形

姿
背は緑色で、頭は灰色です。雄の額には赤い部分がありますが、雌にはありません。

間違えやすい生き物

アオゲラPicus awokera

ヤマゲラの頭は灰色で、雄の赤い部分は主に額です。本州などにいるアオゲラ(Picus awokera)は腹に黒い横じまがあり、頭の赤い部分も広いです。

間違えやすい理由どちらも緑色の背を持つキツツキです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 北海道の森林
  • 林のある公園
分布
日本では北海道を中心に生息し、本州ではまれに記録されます。
いる時期
北海道では一年中暮らすです。
時期

日本の場合

繁殖 5〜6月

暮らし

食べ物
昆虫やその幼虫、クモ、木の実を食べ、地面のアリも探します。
活動
木を移りながら餌を探し、ときには地面にも降ります。

繁殖と一生

繁殖期
北海道では5~6月に産卵します。
巣
木の幹に穴を掘って巣を作ります。
卵の数
卵5~8個

名前と分類

名前について
北海道で見られるヤマゲラは、 P. c. jessoensis です。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
ヤマゲラ(Picus canus)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo