ヒメホソアシナガバチは、腹部がくびれてほっそりして見えるアシナガバチの仲間です。木の枝などに、細長く伸びた紙の巣を作ります。日本では本州から奄美大島にかけて分布します。

姿・形

姿
体長は約15mmです。腹部の前のほうが細く長くくびれ、一般的なアシナガバチよりほっそりして見えます。

間違えやすい生き物

セグロアシナガバチPolistes jokahamae

ヒメホソアシナガバチは腹部の前のほうが細長くくびれ、体全体がずっとほっそりして見えます。体長も約15mmで、20mmを超えるセグロアシナガバチより小さいです。巣も細長い巣盤の形なので、巣が一緒に写っていれば見分けやすいです。

間違えやすい理由どちらも脚の長いアシナガバチの仲間で、黄色と黒の体をしています。

すむ場所

よく見られる場所
  • 森林
  • 林縁
分布
日本では本州から奄美大島まで分布します。国外では朝鮮半島や中国、台湾、インド、東南アジアなど、アジアに広く分布します。

暮らし

群れの暮らし
女王と働きバチが一緒に暮らす社会性のハチです。台湾では、群れが数百匹になることがよくあります。

繁殖と一生

巣
植物の繊維をかじり取って唾液と練り合わせた紙のような巣です。外皮はなく、1本の柄から細長く伸びた淡い黄色の巣盤で、群れが大きくなると最初の巣盤の付け根近くに新しい巣盤を並べて付け足します。

注意すること

注意すること
刺すことがあります。台湾の資料では比較的おとなしいとされますが、巣を刺激すると集団で攻撃してくることがあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

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出会った生き物を記録して、集めていこう

写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

ヒメホソアシナガバチ(Parapolybia varia)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo