センニンサボテンは、南北アメリカの海岸地帯などが原産のウチワサボテンの仲間です。日本では沖縄の一部で野外に生えた記録がありますが、定着しているかどうかははっきりしていません。世界各地では野生化して在来の植物を圧迫しており、「世界の侵略的外来種ワースト100」に選ばれています。

姿・形

姿
高さ2mほどになる、平たいをもつサボテンです。
花
黄色から赤みがかった花を咲かせます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 海岸砂丘
  • 草地
  • 低木林
分布
原産地は北アメリカ南部、中央・南アメリカ、バミューダ諸島、キューバなどです。日本では北大東島、宮古島、沖縄本島で野外の記録があります。

繁殖と一生

種の広がり方
果実を食べた鳥が種を運ぶほか、茎の一部からも増えます。

注意すること

注意すること
鋭いとげで人や家畜がけがをすることがあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
LC低懸念絶滅のおそれは低いです
脅威
野生化すると在来植物の生育場所を奪うおそれがあります。日本では観賞用に植えられることがあります。

ほかの生き物も見てみる

出会った生き物を記録して、集めていこう

写真を残すと日付や場所と一緒に整理され、地域のアルバムを一種ずつ埋めていけます。

センニンサボテン(Opuntia stricta)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo