イチゲフウロは、白~薄いピンクの小さな花を1本の花柄に1つずつ咲かせるフウロソウ科の多年草です。日本では北海道と本州北部の草地に生えます。
姿・形
- 葉
- 葉は手のひら状に深く切れ込みます。
- 花
- 花は直径1cmほどで、花びらは5枚です。
間違えやすい生き物
ゲンノショウコGeranium thunbergii
ゲンノショウコはふつう1本の花柄に2つずつ花をつけ、花びらもやや大きめです。イチゲフウロは1つずつです。
間違えやすい理由どちらも小さなピンク~白の花で、葉の形も似ています。
すむ場所
- よく見られる場所
- 草地
- 分布
- ユーラシアの温帯に広く分布し、日本では北海道と本州北部で見られます。
繁殖と一生
- 種の広がり方
- 熟した果実が裂けて、種子を自分ではじき飛ばします。
名前と分類
- 名前について
- 日本の植物は Geranium sibiricum var. glabrius という変種名で扱われることもありますが、ふつうは本種に含められます。
保全状況
- IUCNレッドリスト
- NE未評価まだ評価されていません
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