アトリは、橙色の胸と肩、飛ぶと見える白い腰が目立つ冬鳥です。年によって渡来数が大きく変わり、林の縁や農耕地で群れになって種子を食べます。
コイカル(Eophona migratoria)は全長約19cmでより大きく、雄は頭部の黒色部が広いです。アトリは約16cmで、飛ぶと白い腰がよく見えます。
間違えやすい理由 · 黒い頭と橙色または黄褐色の体色が遠目には似て見えます。
シメ(Coccothraustes coccothraustes)は全長約19cmで、くちばしが非常に太く、尾が短いです。アトリはくちばしがより細く、飛ぶと白い腰が見えます。
間違えやすい理由 · どちらも冬に群れで見られる褐色系のアトリ科の鳥です。
雄のミヤマホオジロ(Emberiza elegans)には長く尖った冠羽と黄色い眉・喉があります。アトリには冠羽がなく、肩と胸が橙色で腰が白いです。
間違えやすい理由 · どちらも全長約16cmで、冬の林の縁や農耕地で見られます。
毎年10月〜4月に記録されています
日本での観察259件・10年分 · 参考