コウゾは、和紙の原料になる木で、ヒメコウゾとカジノキの間に生まれたです。葉は切れ込みのあるものとないものがあり、同じ木でも形が変わります。

姿・形

育つ姿
高さ2〜4mほどの落葉低木です。
葉
葉の縁にはぎざぎざがあり、裂ける葉と裂けない葉があります。
花
小さな花が丸いかたまりになって咲きます。

間違えやすい生き物

ヒメコウゾBroussonetia monoica

ヒメコウゾは枝先が巻くように伸び、葉は比較的小さいことが多いです。コウゾはより直立しますが、姿が重なるので写真だけでは確実に分けにくいです。

カジノキBroussonetia papyrifera

カジノキは葉柄が長めで、若い枝や葉裏の毛が目立ちます。コウゾは葉柄が比較的短く、毛が少なめです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 栽培地
分布
日本では紙づくりのために栽培されてきました。

名前と分類

名前について
古い資料では、ヒメコウゾ(Broussonetia monoica)にもBroussonetia kazinokiという学名を使っていました。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • コウゾの樹皮から取る繊維は、和紙づくりに使われます。
コウゾ(Broussonetia × kazinoki)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo