ハナトラノオは、夏の終わりに花穂をのばして淡い紅紫色の花を咲かせるシソ科のです。北アメリカ東部の原産で、日本では庭や花壇でよく育てられています。カクトラノオとも呼ばれます。

姿・形

育つ姿
で株を広げる宿根草で、四角い茎がまっすぐ立ちます。
花
唇の形をした筒状の花が、穂の下から上へ順に咲きます。
花の時期
8~9月ごろ

間違えやすい生き物

オカトラノオLysimachia clethroides

オカトラノオは山野の草原に生えるサクラソウ科の草で、6~7月に白い小さな花が穂になり、穂の先が垂れ下がります。ハナトラノオは淡い紅紫色の大きな唇形の花がまっすぐな穂につき、茎が四角いです。

間違えやすい理由どちらも「トラノオ」の名がつき、花が穂になって下から順に咲くためです。

すむ場所

よく見られる場所
  • 庭
  • 花壇
分布
北アメリカ東部の原産です。日本では観賞用に植えられ、地下茎で広がって半ば野生化することもあります。
花の時期

8〜9月に咲きます

花 8〜9月

育て方

育て方
丈夫で増えやすい花です。

名前と分類

品種といろいろな姿
白花の品種や、葉に白い斑が入る品種などがあります。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません

文化と話題

文化と話題
  • 英語では、花を横に押すとその向きのまま止まる性質から「obedient plant(従順な草)」と呼ばれます。

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ハナトラノオ(Physostegia virginiana)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo