イワギク(広義)は、日本の山地の岩場に自生する多年草です。白い花が黄色い中心を囲み、葉には深い切れ込みがあります。

姿・形

育つ姿
を伸ばす多年草です。
葉
葉は互生し、深い切れ込みがあります。
花
白いが黄色い中心を囲む花が見られます。
花の時期
愛媛県の狭い意味のイワギクは、7~10月に花が咲きます。

間違えやすい生き物

キクChrysanthemum × morifolium

典型的なイワギクは白い舌状花の中央に黄色いがはっきり見えます。園芸のキクは花色・大きさ・咲き方が非常に多く、舌状花が何重にも重なる品種もあります。

間違えやすい理由どちらも秋に咲くキク属で、葉も切れ込みます。

すむ場所

よく見られる場所
  • 山地の岩場
分布
日本にも自然分布します。愛媛県では狭い意味のイワギクが岩場で記録されています。

繁殖と一生

増え方
地下茎を伸ばし、花のあとに種子をつくります。

名前と分類

名前について
Chrysanthemum zawadzkiiというつづりでも記されます。狭い意味のイワギクをこの種に含める分類があります。

保全状況

IUCNレッドリスト
NE未評価まだ評価されていません
現状
国の2025年のレッドリストでは、狭い意味のイワギクが絶滅危惧II類(VU)とされています。この広い種全体の評価ではありません。
イワギク(広義)(Chrysanthemum zawadskii)— 見分け方・生息地・似た種 | Moeyo